「子どもを保育園に入れるため保護者が行う活動」保活!
いつから始める?どうやって進める?初めてのことだらけで不安ですよね。スタッフ熊郷は生後7ヶ月で保育園に預けました。今回は保活のポイントをお伝えできればと思います。
とにかく初めてのことだらけで、行政の仕組みはまだまだアナログTT(←個人的にはこのアナログにかなり泣かされました)大変な活動だけど、子供が毎日通うことを思うとしっかり検討したいですよね。
孤独になりがちな保活をなるべく楽しく前向きに!行うポイントを5つおまとめしました。
相談先を作る
保活を行うにあたって、相談相手を作っておくのはとても重要。
家族はもちろんのこと、親戚、ママ友、近所のおばちゃんなどなど・・・ありとあらゆる話せる人をピックアップしておくことをお勧めします。
相談先の例
- 行政の保育園相談窓口
- 市役所の職員さん
- 先輩ママ
- 友達
- SNSの情報
- 子育て支援センター
- 園庭開放(直接職員さんや園長さんと話す)
園庭開放を利用
保育園によっては、月に数回、地域の子育て世代との交流のタイミングを設けています。
各保育園のホームページや看板、市役所などでも情報をゲットできます。
実際に園庭で保育園の子供たちや先生とお話しすることで、保育園に通うイメージがつきやすくなりますし、育児相談もできたりします!
園見学はできる限りいく
希望候補に書く保育園は全て見学に行きました。それぞれの園にアポをとって時間を作って訪問して説明を聞いて・・・と、簡単なことではないし大変だったし、「めんどくさいいいいい」と思ったこともありましたが、保育園に入園してから「なんか違う…」となっても遅いので、しっかりと見学に行きました。
- 電話でアポイントが多い
- 希望園は全て見学にいく
- 実際に連れていけたら子供も
選択肢を広げる
いいな!と思う保育園は人気が高いものTT絶対ここに…!と思うとダメだったときのダメージも大きいので、預けられる先の選択肢を広げておくとGOODです!
- 認可or認可外
- 6歳までor小規模など
- 私立or公立
現実を受け入れる
なんといっても点数で足切りがある保活。自分の点数はどのくらい?今年の合格点は何点だった?など、点数を正確に把握しておくことで、現実をしっかりみておくと心の安心につながります^^
▶︎私って点数いくつですか?と相談窓口に聞いてみるのもあり!
いかがでしたでしょうか?本日は「保活成功の5ポイント」についてお伝えいたしました。ぜひ納得のいく保活をされてください。応援しています!!