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妊娠中になりやすい症状・気を付けること

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くまごう

「妊娠中は感染症にかかりやすいから気を付けて」
この言葉はコロナウイルスが流行する前からずっと言われ続けています。
理由は、”免疫力が低下しているから”
今はマスクをつけて生活することが当たり前になり、手洗い・うがいも日常的にしている方がほとんどだと思います!
今日は私が実際に妊娠中に悩まされた症状やこれがあって助かったアイテムなどについて少しまとめてみました◎少しでも参考になればと思います…!

目次

腰痛

私の場合、お腹がまだ大きくなる前から腰痛に悩まされました。
妊娠していない時期に腰痛に悩まされたことがなかったので、妊娠によるものだとすぐに気づきました!
心配で一度受診したところ、
「子宮が大きくなる準備をしているから」
「赤ちゃんが産道を通り抜けやすくするために骨盤周りの靭帯を緩めるホルモンが出るから」
と先生に言われました!へぇ~なるほど!!と思ったのもつかの間。仕事で長時間座っていると痛い…ゴロンと横になるも寝返りをするにも痛い…
そこで助産師におすすめされた「骨盤ベルト」
巻くようになってからは結構楽になりました♪
これは産後にも使えるのでおすすめです!

膀胱炎

これはかなり焦ったのですが、、、
妊娠するとトイレが近くなるのは有名ですよね。
ある日突然夜中にお腹の痛み。膀胱って、子宮と場所が近いので、これは子宮が痛いのか、それとも膀胱なのか!?わからないままひたすら痛みに耐えて夜が明けて、病院へ駆け込みました。。
でも、膀胱炎って、実は自力で直せるんです。白湯などをたっぷり飲んでひたすら尿を出す!そうすると、膀胱の中の毒素も一緒に出てくれて、数日で良くなるそうです。(私も念のため膀胱炎を疑って白湯をたっぷり飲んでいたので、病院の検査では軽度の膀胱炎の診断でした)ただし、お腹に赤ちゃんがいるので、その毒素が赤ちゃんにいってしまわないか…など心配事もあると思います。妊娠中でも飲めるお薬を処方してくれるので、痛みが我慢できなかったりつらいときはすぐに受診することをオススメします!!
私も病院で処方されたお薬で4~5日ですっかり良くなりました!

虫歯

妊娠中は“エストロゲン”・“プロゲステロン”という2種類の女性ホルモンが胎児と母体を守るために分泌されるようになります。ただし、このホルモンは歯にとってはあまりよくないもので、歯周病菌や虫歯菌を増やしてしまうそう!
また、妊娠中は唾液の分泌が減ること、悪阻で甘いものや酸っぱいものを欲してたくさん食べてしまうことなども、虫歯が進行する原因と言われています。悪阻によって歯磨きが辛い人も少なくないと思いますが、私は歯医者さんに、「もし辛かったら歯磨き粉を無理に付けなくても良いから水でブラッシングだけはしっかりしてね!」と言われました!(ちなみに私は歯磨き粉に関しては全然大丈夫だったので、逆に1日3回くらい歯磨きしてました(笑)

くまごう

妊婦になると一人の体ではないので、風邪ひとつ引きたくないのが本音。
でも風邪をひく以前に、このようなマイナートラブルはつきものなのかも。トラブルともうまく付き合いながら、気分転換に近くへお出かけしたり好きな香りでお部屋をいっぱいにしたりしてリラックスすることも必要です♡「妊娠」=「つらい」という思い出にはならないように自分のストレス発散方法も知っておくと良さそうですね♪

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